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録音☆はぅとぅ

録音☆はぅとぅ 目次
#01 ★まず、最低限必要なモノ★
#02 ★録音編★
#03 ★確認編★
#04 ★心得編★

#01 ★まず、最低限必要なモノ★ by 天海 猫

マイクを用意しよう

とりあえず声が録音できないと始まりません(笑)
ボイドラ制作サークル等では一般的に「宅録」(自宅録音)が主流です。
メンバーの居住場所が全国各地バラバラな事が多いからです。
近場に住んでいて気軽に集まれるサークルなどの場合は、時にスタジオを借りて収録する事もありますが、この場合は機材持込だったりしますし……スタジオレンタル料など経費が掛かります。
まぁ、そんなわけでたいてい宅録になります。

マイクはPCとの相性があって「これがいい」というのは一概に言えません。
ちなみに写真のは私が普段収録に使っているマイクです。
(SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PC50) ピンマイク程度の大きさです(笑)
他にダイナミックマイクとかも数本持っていますが、今使用しているPCとの相性が悪くてノイズが酷かったり〜(TωT) なのでほぼこのSONY君を使ってます♪

マイク写真

パソコンの録音編集ソフト

ソフトはSoundEngine Free がお勧め。
録音した音声のノイズカットや各種加工なども出来ます♪
RadioLine Freeと言うのもあります。
こっちは音声録音も可能ですが、SE(効果音)やBGMなどとの編集が出来ます。
私は主に編集作業の為に使用しています。
どちらもフリーソフトで http://soundengine.jp/ というのがありま〜す♪
ソフトのURL……ダウンロード先へのリンクがちょっと分かり辛いかも知れないので
http://soundengine.jp/software/ ←こっち、の方がわかりやすいかも><;

録音される音声のファイル形式は「WAV」です。
ブログやサイトで公開する場合など「MP3」に変換する必要があります。
WAV⇒MP3に変換するソフトもあるといいかもしれません。

マイクはヘッドセットタイプでもOKだと思います。
録音はもちろん、スカイプにも使えて便利(*´ω`*)

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#02 ★録音編★ by 天海 猫

さっそく録音してみましょう

マイクとソフトが準備できたら、早速声を録音してみましょう。
録音の状態を確認するためです。
内容は、手元にある雑誌の文章を適当に選んで朗読してもいいですし、何か小説があれば、それを朗読してみてもいいです。
マンガを使って1人アフレコを楽しんでもいいです。(笑)
とにかく一度、短くでいいので録音してみましょう。

マイクの位置

マイクの位置は口の高さ、正面にあるのがベストです。口からマイクまでの距離も重要ですが、これは十人十色なので、色々試して自分に合った距離を探しましょう。

音量

ソフトを録音出来る状態にすると、音に反応して動いているバーがあると思います。
上(あるいは横)に黄色いゾーンと赤いゾーンがありますね。
赤いゾーンは音割れ地帯(笑) そこに到達しないよう気をつけてください。
目安としては、黄色ゾーンに入るかどうかギリギリの辺り。
注意点:声量を調整するのではなく、マイク位置を変えるか録音音量を上げる事で調整しましょう!
「小声で話す」「叫ぶ」など演技によって声量は変化します。
録音レベルを常に一定にするのはなかなか至難の業ですから、それほど神経質になる必要はありません。
マイクとの距離を自分が動いて調整しつつ演技する…のを意識して習慣にしておくと楽ですよ。

息吹き音

マイクに息が吹きかかってボフボフと言うような音が入る場合があります。
録音スタジオなどのマイクにはポップガード(ポップスクリーン)なるモノが付いています。
録音時の破裂音や空気(息)音を軽減するための物です。
よくミュージシャンの録音シーンとか、アニメのアフレコ現場シーンなどで見かける、マイク前に取り付けられた丸いアレです。
Amazonなどで安ければ1000円ほどで購入出来ますが、買わなくても大丈夫!
マイクの位置をほんのちょっと正面からずらすだけでも随分と軽減されますから。
ヘッドセットの場合は、マイク位置を顎のあたりにセットしておくと大丈夫です。

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#03 ★確認編★ by 天海 猫

録音した音声を聞いて確認してみましょう

録音が終わったら、録音した音声を聞いて確認します。
これはヘッドホンを使ったほうが、より詳細に確認できると思います。

ノイズチェック

■声が小さくてノイズ音が目立つ
マイクの位置が遠過ぎるか、ソフトの録音音量が小さい。
一番の原因は「声自体が小さい」という場合が多いです。
マイクを使えば声は大きくなる…というのは気のせい(笑)
ぼそぼそした声では、ぼそぼそした音声しか録音できませんから。マイクはけっこう正直モノです。

■全体にザラザラした音に聞こえる
録音音量が大きすぎて、音割れしている可能性が高いです。
マイクから少し離れるか、録音音量を下げてみましょう。

■ノイズが酷い
マイクとPC(内のサウンドボード?)には相性があります。
残念ながらこの相性を良くするには、マイクを変更するしかないようです。
……が、ノイズの酷い音声でも一度ソフトでノイズカットを試してみて下さい。
それでかなり軽減される場合もあります。

■声以外の音が入る
うん……周りが静かな時に録音しましょう(笑)

さて、ノイズが大丈夫なら次に音量・演技……とチェックしてみましょう。
聞き取り難いセリフはありませんか?
台詞を噛んでませんか?(笑)
実際に提出する(編集する)データでは、一度自分でチェックして修正します。
いわゆるテイク録りです。(←こう言うとチョットかっこよく聞こえますねww)
自分的にOK!でも提出後に録り直しになる場合もありますよ〜。
これがリテイク。宅録の場合、他の人がどんな演技をしているか分かりません。
それゆえに演技を合わせるのは大変ですが、それも醍醐味と思ってください。

データ完成

色々チェックが終わったら、音声をファイル保存しましょう。
とりあえず今回はお試しなので、「録音テスト」など適当なファイル名をつけてWAV形式で保存。
保存したファイルをメディア・プレーヤー等々で再生してみましょう。
保存……ちゃんと出来ていましたか?

これで、録音は一応完了です。
グループでボイスドラマなどを創っていく場合は、ファイル名の指定(誰のどの作品のセリフかわかるようにするため)があったりしますので、少しずつ慣れていきましょう。

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#04 ★心得編★ by 天海 猫

ボイスコとは

そもそも「ボイスコ」って何?って事なのですが……所謂「ネット声優」と同意語です。
2001年頃、「ネット声優」という名称が問題になった時期がありました。
プロの声優さんに失礼だという議論が起こり、ネット上で論争が生まれたことも……。
その時に「声の協力者」(ボイスコーポレーター)という呼称が生まれました。
(他にもボイスドナーだとかいう呼称もあるようです)
*これは個人的な意見なので、さーっと飛ばして貰ってもかまいませんが(笑)
本来「声優」は文字通り、声の俳優(女優)の略語です。
「声優」と名乗っていいのはプロだけだと思っているので、私も「ネット声優」という言葉は好きではありません。
*ともあれ、いまでは「ボイスコ」という呼称も随分と浸透していますし、未だ呼び方に関して問題視する方も少なくはないので「ボイスコ」を名乗るほうが良いだろうと思います。

■プロじゃないんだったら素人?

実際声の活動をしている人の中には、養成所通い中の声優の卵もいれば、実は声優プロダクションに所属している人が(あくまで趣味として)活動している場合もあったりします。
劇団に所属していて俳優です〜って人もいます。
社会人でお仕事しながら……とか高校生とか……趣味で楽しんでいる人も……色々です。
リアルは様々で、あくまでも趣味の範疇で活動していても守るべきルールやマナーはあるわけです。
今回はちょっとその辺り……ほじくってみようかと思います(笑)

■リテイク
「渾身の出来♪」と思って提出したボイスも、リテイクを食らうことはよくありますw
制作者(脚本家)と自分との間でイメージの違いはあるからです。
リテイクを貰っても怒ったり切れたり機嫌を損ねるのはNG。素直に受け止めましょう(笑)
最初に自分なりに色々と別テイクを録って提出するのも手です。
自分の引き出しを増やして演技力もアップできる…と考えたら、楽しくなるかもしれませんw

■締め切り
ボイス提出に締め切りは付き物。極力締め切り日前の提出を心がけましょう。
しかし、リアルは様々…事情も色々ありますね。
仕事や学校が多忙で、録音時間が取れなかったとか
PCの調子が悪くて録音が上手くいかなかったとか…。
その場合は、事情や遅れる旨、何時提出できそうか等をしっかりと連絡しましょう。

■連絡
上記のように遅れる場合もそうですが、とにかく何かあった場合は早め早めの連絡を。
制作者側として一番困るのは「音信不通」になる事です。

過去にあった大NGな事例……を書いておこうかと思いましたが
めんどく…(ry……げふげふっ
いぇ、突き詰めるとどれも一般社会的にNGという感じでもあるのでやめておきますwwwww

■忘れてはいけない一番の事
ドラマは1人じゃできません。大勢の人が関わって出来ています。
ボイスコの場合、特にネット上での活動ですから、他のキャストの事は殆ど知らなかったり……顔も解らなかったり。
それでも、その作品に関わっている間は1つのチームです。
ひとりひとりが頑張った分だけ、良い作品が出来るのだと思います。

これが一番覚えておかなければいけない事じゃないかなと私は思います。

そんなわけで(*´ω`*)
気持ちよく、楽しく、充実したボイスコライフをおくりましょうね……♪

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